露天風呂は、屋外にある風呂のことなので、外にあるのが当然です
露天という以上、浴槽の半分以下しか屋根をかけられないので、雨がふれば当然、浴槽にも雨が振りこみます
露
天風呂が好きな人というのは、びっくりするが、台風の日でも入ろうとするし、(風がある時点で湯温が保てるわけがなく、落ち葉が吹き込むのも自然のこ
と)、「この雨はないでしょう(入らないでしょう)」という日でも、浴衣をびちょびちょにしようが露天風呂に突入していきます。この際風呂のコンディションは関係ないようです
露天風呂というのは、外で吹きさらしの風呂になるので、湯が高温のところ以外では、特に冬場などは、ガスや重油で加温しないと、水温が保てません
露天風呂でのぞかれたのではないかとか、開放感がありすぎるとか、いうひとはそもそも露天風呂なんて利用しないほうがいいでしょう
木の葉が沈んでいるのが気になるひとも、広い露天風呂には入れません
秋口には、落葉が激しく、風が吹けば浴槽にも落ち葉がおちます。落ち葉もずっと浮いていられるわけがないので、沈みます
加温していない温泉宿などで、お客さんが家の水道を沸かす方式のマイコン風呂感覚で、自分の好みの湯の温度にこだわって文句をいうひとがいます。きちんと管理
しているところでも、40度から43度くらいまでの間で調節しているのと、温泉というのは、お湯自体の温度がその日その日によって変わり、また日本は四季
があり、変わり目は特に外気温も安定しないため相当の技量がないと、その40度から43度におさめることがむずかしいことを知っておいたほうがいいでしょう。源泉
掛け流しの温泉で、お湯の温度管理がいい宿というのは、相当の経験と腕前を持っている人がいます。そして温度をみながら徹夜をしているひともいます)
入湯税というものを知らない人もいます。インターネットの金額表記には、入湯税を含まないのが常識になっています。理由は、入湯税は温泉に入る行為にかかる税金
で、宿が集めて、納税します。温泉地によって、税金の金額が違います。またインターネットの宿には、温泉のところもあれば、そうでないところもあるので、入湯税
を含まない金額で表示するのが一般的です。インターネットサイトの表示金額と違うと騒ぐひとがいるため、「入湯税○○円を現地(宿のことをさす)でお預かり
します」とあらゆるところに表記してあるが、読んでない人も多いようです。
「露天風呂付客室」という言葉も
一般的になっているが、TV放送でみたことによると、関東の鄙びた温泉ホテルの息子が、旅行社を通さないで、直接の送客の手段として、東京で知り合いに歩
合で客引きをしてもらい、ホテルを再建したことによるそうです。その際に、家庭用のバスタブを格安で集めてきて、客室の外に設置し、「露天風呂付」として売
り出したのが起こりだそうです
露天風呂付客室についても、自然があふれるところの、一棟立て(いっとうだて)の離れなら、よいでしょう。なぜ一棟立てというかというと・・・離れといっても、上と下で客室を分けている宿があるからです。離れといいつつ、隣の棟とごく近くに立っている
ものもあるようです。それに、街中にあって、何階建てのビルに露天風呂があるというのは、常識的に考えて、見られる見えるにこだわる人には全く向かない露天
風呂です。外からみて、あそこに露天風呂付客室があるなとわかる宿なんて最悪です。だから何階建てビルに露天風呂客室があるところでも、わかっているホテル
になると、玄関以外は外から丸見えにならない感じのつくりになっていて、ましてや道路からどこに風呂があるかなんて、わからない造りになっています。
本当は露天風呂付客室よりも、客室に温泉のついた客室がいいに決まっているのは、運営をしていれば当然わかることなのだけれど、インターネットサイトや、旅行社が求めてくる項目に「露天風呂付客室がある」という項目があるので、作るのです。また温泉つきの客室であっても、自分が入るときに
貯める方式と、かけ流しで設定してくれている宿とあります。温泉の質によっても、客室で温泉を提供することが難しいものもあります。湯の花成分が多いところでは、
温泉の管が詰まってしまうので、定期的に交換が必要なため、部屋での温泉には向かないものもあります。また、有名な温泉地であっても、湯の花が全くつまらないような、そういった温泉もあります
インターネットサイトを利用すると、クチコミによる評価、クチコミに対する返信に苦労しているところも多いのです。一番困るのは、施設構造を変えろというものです。つまり、宿を改装しろというものです。これには莫大な費用がかかるため、 よくて「今後の課題とさせていただきます」とお茶を濁すしかありません。クチコミの返信者に改装する裁量のない場合も多いです。それに対して、「この前書かれていた○○に対して直っていない」などと酷評されると、手のつけようがありません。「今後の課題とさせていただきます」に含まれる意味は、今後、改装をすることがあれば、するかもしれない(しないかもしれない)という返信なんです。もしくは、「こういった意見があったことを上のものに伝えます」です。経年による汚れなどは、きちんと掃除してあれば、言うべきではないことです。毎日いろいろな人が使用する部屋なので、しょうがないことなんです。
また、自然のあるところ、土があり木や庭が充実しているところは、昆虫もすんでいます。その昆虫を食べに、蜘蛛もやってきます。(蜘蛛は風にのって驚く距離を移動するそうです)アスファルトに舗装されていて、蜘蛛もいないような都会からきた人には理解できないのかもしれないけれど、田舎の蜘蛛は巣をはるのに1時間もかけません。驚きのスピードで巨大な蜘蛛の巣を貼るのです。一度軽めに壊してみると、後で見たら直してあるから面白いかもしれません。街灯があるところは特に絶好の狩場なようで、移動させても戻って来ます。それでもあなたの嫌いな昆虫を駆除してくれる存在なので、駆除しないことです。
クチコミに対し説明しても、「言い訳をしている」と食い下がられる場合もあり、 他の見込み客に対しての建前もあるため、本音で返信するところは、もうほとんどありません。返信しにくい内容に対しては、ほぼ定型文で返信するのが普通です。本音で返信したために、炎上し、宿をたたんだところもありそうです。
クチコミの信憑性についても、投稿者が、他の宿についてどのような評価をしている、どういう人なのかも見てみる必要があります