宿泊施設の常識から考えて、ナンセンスなクチコミというものがあります
比較的空いている時期=オフ期(=閑散期は言い方が寂しいので使用しないです) といいます。
こちらは2月と6月をさします
オフがあるならオンがあります。繁盛期(=繁忙期 いそがしいがネガティブなので使用しないです)
こちらは1月正月・5月ゴールデンウィーク8月お盆 10月11月紅葉 連休 をさします。
また忘年会の12月も繁盛期にあたります。
宿泊施設に「宴会場」が完備されており、客室数が50以上あるホテルでは、当然「宴会」がひらかれます。だから、「12月に団体客がうるさい」という子連れ旅行のクチコミは、旅館業の立場からすると、「常識がない」非常識にあたります。
大きい宿泊施設では、館内施設が充実しているところもあります。ただし、カラオケはないほうがいいです。カラオケルームが客室の上下にある場合、騒音があるところもあります。また、廊下で宿泊客が騒ぐこともあります。
また、冬の露天風呂に入り、「風呂がさむかった」というのも、常識がありません。非常識なクチコミにあたります。
露天風呂というのは、野外にあるものです。野外で裸になれば、当然寒いでしょう。湯の温度が38度以下しかなければ、寒いかもしれませんが、適切に湯温が保たれているのに、「寒い」という人は非常識です。冬に露天風呂に入る資格がありません。
また秋の落ち葉が気になる人も、露天風呂はおすすめできません。落ち葉というのは掃除した直後にも落ちる自然現象で、それが浴槽に入れば、沈むのも自然のことだからです。
小さい浴槽なら、毎日抜いて掃除もできますが、大きな露天風呂の場合は、毎日抜くことはほとんどの施設で不可能です。(お湯がたまるのに時間がかかるから営業できない)源泉かけながしであれば、一定量がオーバーフロー(お湯があふれること)をしているので清潔に浴槽は保たれ、安全基準を満たしています。しかし、落葉の季節には、どれだけ手入れをしている宿であっても、落ち葉の混入を防ぐことは不可能です。
【裏技】団体客のいない施設に行きたい場合、客室数が20以下の旅館にいくのがおすすめです
客室数が少なくなれば、その分共有スペースの充実度は減ります。
山間部の宿は、自然が豊かですが、便利な店は少なくなります。また、地域が発展している温泉地でも、住宅地に建っているものは、周りは民家です。静かでいいという人もいれば、非日常感がないという人もいます。
商業地に建っているものは、ちょっと飲みに出かけるにしても便利です。ただし、普段静かな田舎に住んでいるひとにとっては、車の走る音が気になるなどで不向きです。