夜間、玄関を施錠するところがあります。宿泊施設は夜は寝ることが前提なので、夜間に外出する必要はないし、外からの来客も就寝中のお客様の騒音になるからです。
「何時に施錠します」と言っていても、飲酒に外出して、時間通りに戻ってこない人がいます。それで、ビジネスホテルなどインターフォンを設置しているところもあります。
通常のフロント業務も、何時までと決まっています。ルームサービスのあるホテルでも 、何時までときまっていたら、それ以外の時間での提供はできません。
夜勤スタッフはいても、通常のフロント業務のできるスタッフであるとは限りません。
ルームキーについても、宿泊施設によってさまざまです。
1部屋にカギ1本は基本で、ツインの部屋にカードキーを2枚出すホテルがあるのは、カードキーを刺さなければ電気がつかない場合、2枚渡しておかないと、深夜外出した同室者が戻ってこないなどという理由で、フロント対応させられるためです。
いつもルームキーを使用するビジネスホテルタイプのホテルに宿泊していて、
旅館や民宿など1部屋にカギが1本のところに腹を立てるのはやめましょう。
お風呂や外出の場合はカギを預かってくれますが、深夜までお風呂が入れる宿泊施設の場合、
深夜のカギの預かりはしない宿もあります。
幹事などで現金を預かっている場合、先に宿泊代の支払いをすませておくことで、貴重品管理の責任が軽減されます。飲料代は翌日支払えばよいでしょう。
また、貴重品をホテルの金庫に預けることも出来ます。貴重品袋に入れることになりますが、封筒の一部が交換札になります。
ルームキーを紛失した場合、ドアノブのシリンダー交換をしますので、鍵だけの料金では済みません。カギの管理はしっかりとしておきましょう。