インターネットのトラベル予約では、なぜ入湯税を表記しないのか

温泉旅館に泊まって、入湯税をとられたと大騒ぎするお客さんがいます
インターネットの値段に書いていないのは、少しでも安く見せようとしているとか、インターネット表記の値段と余計にお金をとられた、とフロントで大騒ぎをしたり、スマートホンで予約サイトのページを開いて、印籠のように見せつけたりする恥ずかしいお客さんがいます

入湯税とは、温泉に入る行為に対してかかる税金です。温泉に入る人から入浴施設や温泉宿で税金を預かって、納税します。預り金ですから、手数料のかかるクレジットカードやチャージ系のカードは使用せず、現金で支払うのが常識です。都道府県によって入湯税の金額は異なりますから、インターネット上の旅行会社ではノータッチとなります。宿泊施設は、宿泊に対して送客手数料を支払っています。そして手数料にかかる消費税まで宿泊施設に支払わせています。入浴者の預り金である入湯税から手数料を引くわけにはいかないですから、旅行社は入湯税にはノータッチなのが常識なのです。

温泉に入る行為に入湯税がかかることをしらない、あまり温泉宿を使用しない層がいて、よくもめるので、インターネット上には入湯税がいくらかかると必ず表記されています。
フロントで入湯税のことでごねると、「温泉宿に泊まったことがない初心者なんだな」と思われます。

「税金」のことを「~税」と呼ぶので、「ZEI」と言った場合は支払うべきです
お客様をだまして高い金額をとろうとしているわけではありません。大体150円~数百円程度です。

知らないということに対しては、恥の心を持つことです。恥をかいて、学べばいいのです。インターネットの送客に慣れている宿や、親切なフロントマンなら入湯税のことも教えてくれるかもしれません。教えてくれたことに対して、彼女の前で恥をかかされたなどと憤慨する人もいるようですが、恥をかかされたのではなく、今まではそんな常識も知らない恥ずかしい人間だったのです。知ることで一つ恥が減って、今後は恥をかかなくてすむでしょう。恥をかかされたと、逆恨みして温泉宿に低評価のクチコミをつけている人を定期的に見かけますが、非常識なクチコミです。





温泉宿で歯ブラシがない 幼児用の歯ブラシがない

歯ブラシの置いてある場所は、新品のタオルとビニールの巾着袋のセットがつくかつかないかで変わります

クリーニングタオルしか置かないビジネスホテルでは、洗面台に用意してあります

温泉宿の場合は、宿名がプリントされたタオルやビニール袋がつきます
アメニティーセットと呼んでいますが、これは旅行社最大手の一つJTBに加盟している温泉宿の場合、JTB商事から仕入れています。それこそ、北海道から九州までです

アメニティーセットのビニール袋には、プリントタオルと歯ブラシが入っているのが温泉宿の常識です。普段ビジネスホテルやシティーホテルを使用しているビジネスマン家庭では、洗面台に歯ブラシがないと混乱し、大騒ぎをし、フロントに電話を掛けたり、インターネットのクチコミに低評価をつけたりする人がいますが、浴衣と一緒に置いてあるアメニティー袋の中に歯ブラシが入っていますので、あわてないでください。
また、ビジネスホテルの配慮で、いろいろの色の歯ブラシで区別できるようにしているホテルもあるようです。アメニティー袋の場合は、あらかじめ新品のタオルと使い捨ての歯ブラシが入ったセットになりますので、色違いの指定はできません。
また幼児宿泊料を安くしている宿では、幼児にアメニティーはつきません。必要な場合は有料での準備になります。しかし、アメニティ袋の中に入っていないなど、不備のトラブルに備えて、使い捨て歯ブラシくらいは備えているものです。子供の歯ブラシがないなど騒がず、フロントで大人用の使い捨て歯ブラシを必要な本数もらいましょう。子供の歯を、大人用の使い捨て歯ブラシで磨くのも、いかがなものかと思います。普段使っているものを持参してもよいでしょう。