宿泊施設の客室の掃除、館内清掃  古い温泉宿泊施設とバイキングホテル

宿泊施設の規模は5室以下、10室以下、15室以下、50室以下、100室以上で異なります

素人で始める宿泊施設としては50室以下のものになるでしょう
特に20室以下では宿泊施設によってやり方が違います



施設によって清掃にムラがあるのは、清掃業者を入れているかによるともいえます

10室以下の場合、コストがかけられませんから、一般人アルバイトをやとって清掃させたり
、従業員に掃除させたり、オーナー自身が掃除することになります。
オーナー自身ですべてをやろうとすると、ほかの仕事もあるため、掃除が雑になっていく傾向があります。

施設が古くなっていても、新館を建てるような大規模宿泊施設では、清掃業者を使っていますので清潔感があります。清掃業者を利用するメリットは、清掃業者自身が集めたアルバイトであっても、掃除だけするのが業務なので徹底していてまかせられるのです。また清掃業者自身は、契約内容によって固定で支払いがありますので、運営がしやすいのです。


宿泊施設が古くなってきたら(10年経過)、コストをかけて(借り入れをして)リニューアルするか、新館を立てて旧館を安く販売するのが一般的です。

コンセプトがペットと宿泊することを目的とした施設以外で、
施設が古くなってきたから、ペットを泊めようという発想の宿泊施設は選ぶのに値しません
ペットと宿泊したい人は生活に余裕のある人だから、ぼろくなってきたから動物も泊めていいですよというような施設にはミスマッチなのです
満足度が低くなり、宿自体の評価がさがります
またペットにたいしての偏見もありますので、ペット連れでない宿泊者の満足度もさがります

施設が古いながらも、清掃・修繕しながら不景気を乗り切ってきた宿泊施設では
接客のレベルをあげたり、食材原価をかけたりして努力しています
このような努力の見える施設に対して、古いといって評価をさげるのはとても残念なことです



古い宿泊施設は、温泉の源泉を持っていたり、温泉の権利をもっています。
それを新規参入の企業が購入し、リニューアルして、バイキング形式の宿泊施設に変えます
バイキングである以上、客室数を増やさなければ成り立ちません
客室数がふえると、温泉は循環(塩素をいれて循環する)して清潔を保たなければなりません
水量も必要になりますから、地下水をくみ上げてボイラーで温めたものを加えて温泉を薄くしたり(加水加温)とにかく、本物の温泉からは遠ざかっていくのです
泉質に自信をもてないので、眺望をよくしたり、湯船を工夫したりします


源泉100%の温泉を知らない世代が、このような循環風呂に入り、温泉を語っているのは残念なことです。